【オカルト?】不幸な出来事が続いた話。
去年の2月の出来事なんですが、僕が住んでいる所のすぐ近く、ガチで起きた話です。
マンションのベランダから見える場所なので、救急車やパトカーが来たら音がするし様子が見えます。
自分切っ掛けで始まったのかどうかわかりませんが、僕の怪我も入れて数えると、全部で4件起きたことになります。月1件の4ヶ月連続です。
さすがに「偶然にしては続き過ぎだな…」と思いました。
とくに最近治安が悪くなったとか、そういったことは何もありません。
たまに外から騒ぎ声が聞こえますが、ただの酔っ払いです。
ふと頭をよぎったのは「気の流れが悪い??」ということ。考えすぎかもしれませんが、現実に不幸な出来事が続きましたからね…。
まぁ、あんまりオカルトみたいな話をしても、非現実的になりがちですが。
強いて言えば、道の先にお寺と墓地があります。ただなんつうか、ちゃんと祀られているから悪いことは逆に起きないと思うんですが、どうでしょうか。
ちなみに、僕の怪我が完全に治ったのは11月なので、ほぼ丸一年松葉杖生活を送ったと言っても過言ではありません。
大人骨折ということもありますが、かなりのダメージを受けました。
主治医からは、最後に「自信を持って歩いて下さい。」と言われましたが、姿勢を変えたり、段差を登るときに、軽くズキっと来る時がたまにあります。
自分の体と相談して、今でも外を歩くときは、おじいちゃんみたいに短い片杖をついて歩いています。
とっさの動きが鈍い状態なので、益々変な事に巻き込まれないように、周りを警戒しながら暮らしています。
ということで、「あれって何だったんだろう」と思ってしまう、奇妙なお話でした。