漫画・縄文の食卓<番外編3>未来の私?
今日も元気に方言全開で会話するお気楽姉弟。
「何言ってるか分かんないんだけど!」って人も多いと思うので、会話の中身を翻訳しながら見てみましょう。
なにやら得意げなナルミナですが・・・・?
オズ「なんだこれ、ひとの影か?誰だろな。」
ナルミナ「ふふふ・・・誰だと思う?この長〜い足は。」
オズ「こんな人うちの村にいないよ。」
ナルミナ「分かんないの、どう見ても未来のアタシでしょ。」
オズ「その短い足こんなに伸びる訳ないし。」
ナルミナ「うるさい!お前に言われたくないわ!」
オズ「おぉ〜ドチ!お前どうやって上に登った?」
ナルミナ「あぁぁあぁ…!どうしてくれるの… やめてょ〜!」
しかし、この話はここで終わらなかった…。
未来の姿を描き出すこの立て看板には、“裏の顔”が隠されていた!
オズ「なんか出たぞ、あの髪型見て!誰だか分かる?」
ナルミナ「せっかく… かっこいい絵だったのに… 」
未来の自分の姿に得意満面だったナルミナ、子犬のドチにグチャグチャにされて落ち込んでしまいました。
しかし、一枚剥ぎ取ってみると、その裏から禍々しい黒い影が…
これは一体!?
…また次回。