どうも国府田です

イラストと漫画の制作、郷土の歴史と文化、そして日常。

どうも国府田です

【イラスト制作】動物のラフ画、縄文時代にいた動物を描く。

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はい。

 

超久しぶりにイラスト制作の話です。

 

 

近頃、YOUTUBEで動物の赤ちゃんの動画ばかり見てました。

とくにウリ坊やキツネの赤ちゃんが本当に可愛くて、何度も見てしまうため、おすすめ動画が動物だらけになってます。

 

そして動画を見ている時に、上の絵のような子供と動物の行列が思い浮かびました。

たぶん狸やイノシシの親子がゾロゾロと連なって歩く様を見たので、その辺りからイメージが湧いたのだと思います。牧歌的でいい感じになりそうです。

 

全部縄文時代にいたと思われる動物になります。

左上からトンボ、ムササビ、スズメ、ツバメ、蝶々。

左下からウサギ、キツネ、モグラ、クマ、カモシカ、リス、イノシシ、犬、ネズミ。

下の方は動物の子供を想定しています。

あと“うちの子”が左右に二人。

昆虫が混ざってますがご愛嬌。

 

今これ書いてて思ったんですが、クマは初めて描いたかもしれません。

そうそう、クマは成獣になると恐怖の存在ですが、小熊はめちゃくちゃ可愛いです。そして親子の様子も愛情たっぷりでずっと見ていられます。

 

こうやって、自分が興味のあることを絵に反映させていくのが一番自然です。

 

 

少し技術的な話になりますが、 ラフの途中に入っている赤い縦線は、インスタグラム でグリッド投稿することを想定した境界線になります。

3枚の正方形を横並びにして、長方形の画像に見せる投稿テクニックです。

大きな画像で見せたい場合に使います。

これについては過去に記事にしてあります。

 

kazuyacoda.hatenablog.com

 

 

 

また、何ヶ月か前に別のキャラクターデザインをやってるとき、おまけ的に動物のデフォルメキャラも添えて描きました。

今回の記事用に、動物だけ取り出して1枚にまとめてみます。

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説明なしでも、見た目で何の動物かわかるかな? 

 

 

更に上記以外にも描いたのですが、使いどころがなくあぶれた動物たちの絵もありました。それらは一応Twitterにアップしています。

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今まで動物ってあまり描く機会がなかったんですが、縄文時代をテーマにした場合、どうやっても避けられないモチーフです。

このほかにも魚と植物について、かなり色々な種類を取り上げ、絵に描くことになると思います。

 

次回は、今回のラフをフルカラーに仕上げていきます。

ということで。

 

定期

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