SNSに毎日イラスト連投して思う脈絡のなさと改善点。
ツイッターとインスタグラムに、イラストの毎日投稿を始めて2週目が終わりました。
もう理屈も何もない、タイトル通りなんですが、後から見返して内容がとっちらかっています。
自分で言ってりゃ世話がない。
それから、今週から津軽弁トークイラストとは別の1コマ漫画も上げ始めましたが、続けて見てもらわないと、少々中身が薄いです。
1コマ漫画については明日詳しく記事にするつもりなので、今日は津軽弁トークのまとめと考察をしてみたいと思います。
12月第3週トークイラストツイートまとめ。
今週は朝と昼の2回ずつでしたが、とりあえず一通りツイートを並べてみます。
2019/12/16(月)
青森の縄文っ子による方言(津軽弁)トーク。
— 国府田一八 (@kazuyacoda) 2019年12月16日
青森のおっさん言葉について、娘から冷静な一言。#1コマ #青森 pic.twitter.com/AwOUXM4tPI
まずツイートをツリー化して、トーク内容を朝から昼へとつなげました。
先週はまだ勝手が分からなかったこともあり、バラバラな投稿でしたが、1本に繋げる事で少しストーリー性が付けられるように思いました。
2019/12/17(火)
青森の縄文っ子による津軽弁トーク。
— 国府田一八 (@kazuyacoda) 2019年12月17日
とりあえず、酒飲むためならなんでも試す、飲兵衛の爺さん。#1コマ #青森 pic.twitter.com/rvPcyvFwZZ
今週の投稿イラストの中で一番反応が多かったものです。
雪国あるある的な内容だったからじゃないかと思いますが、若干唐突で、なんでこの話が出てきたのか自分でも分からない始末です。
強いて言えば、今雪が積もりだした頃だからって感じでしょうか。
2019/12/18(水)
青森の縄文っ子による津軽弁トーク。
— 国府田一八 (@kazuyacoda) 2019年12月18日
青森おっさんは、何かに感心した時謎の表現をします。
考えてみれば、縄文人は手漕ぎ船で海渡って交易してたんだよなぁ。。。
▶︎津軽海峡文化圏#1コマ #青森 pic.twitter.com/KxJPzRwS50
リアルで函館の人に会ったとか、そんな事でもないんですが、これは僕の頭の中にあった記憶がポッと蘇ったんでしょうか。。。
定かではありませんが、何の脈絡もない話です。
2019/12/19(木)
青森の縄文っ子による津軽弁トーク。
— 国府田一八 (@kazuyacoda) 2019年12月19日
ということで、
「ぶりこ」とは、魚のハタハタの卵でした。
今が旬の魚ですね。
煮てもよし、味噌つけて焼いてもよし、
プチプチちゅるネバの食感がたまらんです。#1コマ #青森 pic.twitter.com/MOvKseQoH0
さてこれがまた、水曜日のものよりも更に脈絡がりません。
ハタハタが冬の味覚であることは間違いありませんが、この話に繋がる道筋がどこにもないので、ネタの使い方としてはイマイチです。
しかし、ぶりこはうまいよ。。。いやホント。
2019/12/20(金)
青森の縄文っ子による津軽弁トーク。
— 国府田一八 (@kazuyacoda) 2019年12月19日
2019年12月20日(金)、おはようさんです。
あっという間に週末だよ。
早えなぁ・・・。
もっと言えば、今年も後わずか10日余り。
早えなぁ・・・・!#1コマ #青森 pic.twitter.com/4G5vFuWgf3
青森の縄文っ子による津軽弁トーク。
— 国府田一八 (@kazuyacoda) 2019年12月20日
東北・真冬の味覚といえば。。。タラ!
白子はもちろん、魚のアラまで、全部スープにして食べちゃうのが青森の郷土料理、じゃっぱ汁。
これ鉄板。#1コマ #青森 pic.twitter.com/ooZxNnAlEa
この日のトーク内容は、朝と昼のつながりがないのでツリー化しませんでした。
本当にたまたま目に入った、タイムライン上の画像に反応して描いたものです。
たまにはこういう時があってもいいと思いますが、結局また何の流れもないものになっています。
これから先の改善点。
こうして並べてみると 月曜から金曜まで、バラバラでとっちらかっている事が気になりました。
別に日毎に別な話をするのもアリなんですが、一つのコンテンツとしてみた時に、それだとどうしても中身が薄くて見所がありません。
このままだとすぐ飽きられると思いますし、多分もういいわって思った人もいたでしょう。
そこで改善策として思いついたのが、夜に投稿する1コマ漫画にまで持っていくための前振りにする事です。
夜の1コマを投稿した後は、ブログの投稿があってシメとなります。
つまり、バラバラだったものが内容的に1本に繋がる流れが出来上がるわけです。
まぁ…言うのは簡単ですが、多分途中で苦しい場面が出るでしょう。
若干無理矢理でも、トライアンドエラーで改善して続けてみるつもりです。
なんでこんなに量産する形を作ろうとしているのかと言うと、SNSを利用していて一つ大事なことに気がつきました。
質<量<交流。
自分なりに色んな人のやり方を分析して来ました。
ネットの場合、とにかく毎日目に入るものが人を集めやすいです。
そのため質より量が物を言います。
だから朝昼晩と連日投稿を出来る型を作ったわけで、これも一つの改善です。
更に、普段からフォロワーと交流が多い人は、必然的にファボもRTも多いです。
つまり「質<量<交流」と言う訳です。
量産し続けるだけではすぐ飽きられるので、来た人と交流を持って応援してもらうことが要です。
これは多分誰でも応用が利くと思います。
僕自身がまだちゃんと出来てないんで、説得力無いんですけどね。
フォロー・フォロワーって何なのか改めて考えた。
僕は夏頃に特定のタグを使ってフォロワーを増やしました。
一つの実験です。
でもその人たちはタグを通して“反応に反応”しただけで、僕のやっている事に本当に興味がある訳ではありません。
案の定、そのやり方を止めてからは、ピタッとフォローの伸びが止まりました。
その後は少しずつ減っています。
今は通知も静かなものです。
数打ちゃ当たるでとにかくかき集めて、その中で興味を持ってくれる人を見つける方法だった訳です。
同じやり方をすればまた伸ばせますが、中身のない事、興味のない人をいくら集めても、それが何なのか訳がわからない。
今は、急ぐ訳でもないのでじっくりやっていけばいいと思っています。
アカウントの価値を無駄に下げないように、考えながら取り組んで行きます。
とにかく「毎日見ても飽きないもの」を作ること、その点が大きな改善すべき点です。
と言う事で、今日のイメージイラスト。
火炎式土器の頭部分だけ。
最後まで脈絡なし!
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